システムエンジニア
様々なアプローチから
介護現場をサポートする。
システムから福祉や医療の知識が自然と身につく
システムエンジニアとして働く3名をご紹介します。一人は、お客様に現在お使いいただいているシステムの定期的な修正を行っています。具体的には、毎年厚生労働省によって定められる介護保険制度の変更に沿ってシステムの修正をすること、お客様からの要望に応じたシステム修正(機能追加など)の二つを手掛けています。介護保険制度を理解し、現在のシステムに備えられている機能を理解した上で修正することが必要となります。産休、育休を経て現場復帰。「育児休暇や時短勤務に理解のある職場です。出産、育児休暇を経て時短勤務を希望したのですが、どんな仕事をしたいかを丁寧にヒアリングしてくれ、産前同様に働いています。また給与体系も透明性があり、納得のいく内容で、フルタイムに戻す際も安心です」と話します。もう一人は、主にプロダクト商品の開発を担当。QOCOROのサーバの保守作業や、バージョンアップ時のリリース作業を行っています。入社動機を「大変と言われている介護看護業界を助けるためのソフトウェアを開発していたから」と語り、自分が開発していたプログラムが思った通りに動いたときが嬉しいと笑顔を見せます。
デイリースケジュール
Daily schedule
- 8:35
- 出社
- 8:50
- メールチェック
- 9:30
- チームミーティング
- 11:00
- プログラミング
- 12:00
- 昼休憩
- 13:00
- プログラミング
- 15:00
- 案件打合せ
- 16:00
- プログラミング
- 17:50
- 退社
最後の一人は、設計書に従ったプログラミングをしたり、完成したプログラムをテストしたりしています。「コロナウイルスに向き合いながら医療・福祉に従事している方たちの力になりたいと考えていました。コンダクトの製品は、医療・福祉関係者に向けて作られているので、私もそうした製品を生み出す一人になりたいと志し、入社を決意しました」と話します。真剣に仕事に向き合う尊敬できる先輩社員が多い環境の中で、福祉や医療の知識が自然と身につくことが嬉しいと言い、いつか設計などに携わってみたいそうです。