作成時間短縮
多職種連携
見やすい書類
職種が違うスタッフ間での情報共有に活用
大阪府東大阪市

介護老人保健施設 プレジャーライフ様

●提供サービス:介護老人保健施設、通所リハビリテーション
●全職員数:68名
(介護福祉士:25名、看護師:14名、介護支援専門員:2名、
理学療法士:3人 管理栄養士:1名、その他職員:23名)
●パピルスレコ:15ライセンス(PC:15台)
●入所者数:98人



14年間、パピルスレコを使用しています。


施設設立時から14年間、パピルスレコとFlowers NEXT たんぽぽを使用しています。

パピルスレコを導入しようと思ったきっかけは、記録作成の時間短縮と、書類の見やすさ、見栄えのよさを保つためです。
社内教育のため社内用に取扱説明書を作り、1週間ほどテスト運用して、パピルスレコを導入することができました。

紙とパピルスレコを使い分けて運用しています。

施設内は、まだWiFi設備が整っていないこともあり、パソコンを使う場所が限られていますので、紙とパソコンを併用して書類作成を行っています。

全職員に情報共有が必要なものは、ノートを使って連絡帳として運用していますが、利用者の記録部分に関しては、すべてパピルスレコで作成しています。

多職種との情報共有は、「パーソナルチェック」を活用しています。

介護職員が記録した介護記録の内容は、看護師、介護支援専門員、理学療法士、管理栄養士などの職員が、状況確認のために使っています。

一人一人の「介護記録」で確認する職員もいますし、全利用者が一覧で表示される「パーソナルチェック」画面で確認している職員もいます。

パーソナルチェックでは、排泄の機能として、便秘、排便多回数の利用者に絞り込みができる機能もあるので体調把握がしやすいです。



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